SBI証券vs楽天証券「新NISA」の口座を開くならどっちがいい?

SBI証券と楽天証券の徹底比較
悩めるウマくん

新NISA口座は「SBI証券」と「楽天証券」
どっちで作るべきなんや・・・

とのお悩みの声、多いです

というわけで、現役銀行員の僕が

どちらの証券会社で新NISAをはじめるべきかお答えします

わるとろ

2社を徹底比較したよ!
どっちが自分に合うか、比べてみてね!

筆者プロフィール画像
目次

【結論】どっちでもいいし、どっちも正解

今回、僕が徹底的に調べ上げて出した結論は・・・

人によるし、何ならどっちでもいい

です!ドンッ

悩めるウマくん

いきなり投げやりかい!!

わるとろ

もちろん、ちゃんと理由を説明するよ!

理由は2つあって・・・

  • リストサービスにあまり差がないから
  • 経済圏によって正解が変わるから

です

それぞれ解説します

理由① サービスにあまり差がないから

まず、この2社は新NISAにおいて

ダントツの人気トップ2です

ネット証券の超大手なので提供するサービス内容に

大きな差はありません

なので、どちらを選んでも損することはほぼないです

わるとろ

サービス内容はこのあと詳しく比較するよ!

理由② 経済圏は人によって正解が変わるから

結論をもう少し細分化すると

「あなたの経済圏によって正解が変わる」は間違いなく言えます

経済圏・・・1つの会社が運営しているさまざまなサービス群のこと 例:ドコモ経済圏、楽天経済圏など

普段から楽天のサービスを中心に生活している人なら楽天証券が正解という具合で

人によって正解が変わるので、一概にどっちのほうがいいと言い切れるわけではないんです

わるとろ

僕は楽天経済圏だから楽天証券を使ってるよ!

その他、外国株式への投資を考えている人など

将来の投資方針によっても正解は変わります

どんな人がどっちに向いているのか、まとめたので 参考にしてみてください

こんな人はこっち!なポイント

悩めるウマくん

どっちも正解っていわれると
優柔不断なワイ決められんわ・・・

というあなた向けに、

それぞれ、どんな人に向いているかをまとめました!

自分はどちらが正解なのか、判断するときの参考にしてくださいね

SBI証券がオススメなのはこんな人!

こんな人にはSBI証券!

とにかく商品が多い方がいい

単元未満株を買いたい

Vポイント・dポイントなどを貯めている

SBI証券はネット証券の中で取扱商品が一番多いです!

福証や札証、ロシア・韓国・ベトナムなど楽天証券が取り扱っていない銘柄も買えます

また、IPO銘柄も豊富です

単元未満株(S株)の売買手数料が無料で、スプレッドコストがかからない点も優秀です

少額投資でも手数料負けの心配がないので、初心者でも安心して投資できます

悩めるウマくん

超初心者にはちょっとよくわからないんですが・・・

わるとろ

あまり難しく考えず
楽天を使ってなかったらSBIって認識でOK!

また、Vポイント・dポイント・Pontaポイントなど幅広いポイントサービスに対応!

詳しくはこのあと説明しますね

楽天証券がオススメなのはこんな人!

こんな人は楽天証券がおすすめ

楽天ユーザー

投資用アプリが便利なほうがいい

楽天サービスを中心に生活している人、投資ツールの使いやすさを求める人は楽天証券が向いています!

楽天証券では取引内容に応じてで楽天ポイントをもらえます

さらに貯めた楽天ポイントで投資することもできるんです!

楽天証券が提供する投資用アプリ・ツールがとても使いやすいので

取引の便利さを求める人もこっち!

わるとろ

普段から楽天ポイントを貯めているなら楽天証券一択!

SBI証券と楽天証券を14項目で比較

ここまででまだ迷っている人向けに・・・

2社を徹底的に比較しました!

それぞれ取扱商品数や手数料などのサービス内容を14項目で比較しています

それぞれの項目でどちらが優秀かも、独断と偏見で決めました

新NISA口座開設するときの判断材料としてご覧ください!

①口座開設数 ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券の口座開設数比較画像

口座開設数ではSBI証券が多いです

楽天証券は2022年12月時点で1,020万に対し、SBI証券は2023年3月時点で約1,170万を突破しています

※SBI証券はSBIネオモバイル証券・SBIネオトレード証券・FOLIOの口座開設数を含んでいます

ちなみにネット証券の3位はマネックス証券の約260万なのでこの2社のダントツレベルがわかりますよね

3位以下と比較すると口座開設数は圧倒的なので気にする必要はないですね!

②取扱商品数 ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券の取扱商品数比較画像

取扱商品数ではSBI証券が優秀です

国内株式の取扱数では楽天証券は東証・名証の2つに対し、SBI証券は東証・名証・福証・札証の4つです

また、外国株式の取扱数では楽天証券は6か国、SBI証券は9か国の取り扱いがあり

ここは明確な差が出ています

ただし!

楽天証券もメジャーな銘柄はすべてそろっていて、どちらもとくに不便なことはないです

福証や札証、ロシア・韓国・ベトナムの株式に興味がある場合はSBI証券を選びましょう

③国内株式取引手数料 ▶︎引き分け

SBI証券と楽天証券の国内株式取引手数料比較画像

国内株式の取引手数料はどちらも無料です

ただし、どちらも一定の条件をクリアする必要があります

SBI証券では、交付書面などをすべて電子交付に、 楽天証券ではゼロコースを選択すれば無料と

条件はかなりユルいので安心してください

長く取引をするうえで手数料の安さは重要になってきますが

2社ともに優秀なので問題なしです!

④新NISA ▶︎ややSBI

SBI証券と楽天証券の新NISA口座比較画像

新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠を比べると

SBI証券のほうが若干、優秀という結果になりました

2枠それぞれの検証結果を説明していきます

つみたて投資枠 ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券の新NISAつみたて投資枠比較画像

つみたて投資枠での取引はどちらも手数料無料です

しかし 取扱銘柄数は楽天証券が227本、SBI証券は230本の多少の差があります

また、積立の頻度設定も毎週が選択できるのはSBI証券だけです

さらにSBI証券は投信積立専用のスマホアプリが用意されている便利さも見逃せないポイントです

成長投資枠 ▶︎ややSBI

SBI証券と楽天証券の新NISA成長投資枠比較画像

成長投資枠での国内株式・投資信託取引はどちらも手数料無料です

海外ETFの買付手数料は少し違っていてSBI証券は無料、楽天証券は手数料相当額のキャッシュバックがあり実質無料です

中級者向けですが、IPO投資がしたい人はSBI証券を選びましょう

SBI証券ではIPOも新NISA対象ですが、楽天証券では対象外です

わるとろ

IPOについてはこのあとの項目で比較してるよ!

手数料のちがいはほとんどないですね

成長投資枠での比較ポイントはIPO投資をしたいのかどうかになります

⑤クレカ積立 ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券のクレカ積立ポイント還元率比較画像

この2社ではクレジットカードで投信積立ができて、積立額に応じてポイントがもらえます

もらえるポイントの還元率はSBI証券が高いです

楽天証券の還元率は0.5~1%、SBI証券は0.5~5.0%

以下のカードは還元率が高く設定されています

  • 三井住友カード プラチナ:2.0%
  • 三井住友カード プラチナ PA-TYPE:2.0%
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners:2.0%
  • Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード:5.0%
  • 三井住友カード プラチナプリファード:5.0%

ただしこれらのカード以外はSBI証券も0.5%設定です

いま持っているカード、もしくは今後作ろうと思っているカードが

上記に該当する人はSBI証券がオススメ!

⑥単元未満株 ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券の単元未満株比較画像

単元未満株は銘柄数・手数料ともにSBI証券が優秀です

楽天証券の単元未満株はかぶミニ®(単元未満株取引)、SBI証券の単元未満株はS株という名前です

単元未満株・・・単元株制度において1単元に満たない数の株式のこと

取扱商品数は楽天証券が2024年8月現在で約1,700銘柄、SBI証券は2024年7月現在で約3,800銘柄とダブルスコアです

取引手数料自体はどちらも無料ですが、楽天証券はスプレッドという費用が0.22%かかるので、コスト面ではSBI証券が優秀です

⑦IPO ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券のIPO比較画像

IPO銘柄の購入を予定しているならSBI証券を選びましょう

IPO・・・特定の株主のみに所有が限定されている未上場会社が新たに証券取引所に株式を上場し、一般の投資家に向けて売り出すこと

IPOで誰でも買える状態にはなるんですが、競争率が高く、抽選に当たらないと買えません

取扱銘柄数をみると2022年で楽天証券が65本、SBI証券が117本でした

SBI証券のほうが多く抽選に参加できるので、その分当選するチャンスがあるということです!

また、SBI証券ではIPOチャレンジポイントというシステムがあり、抽選に外れてもポイントを使って次回の当選確率を上げたりできます

IPO取引を考えているならSBI証券一択です

⑧ポイントサービス ▶︎引き分け

SBI証券と楽天証券のポイントサービス比較画像

ポイントサービスでは、SBI証券のほうがポイントの選択肢は多いです

SBI証券は・・・

  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALのマイル

からもらえるポイントを選べます

一方の楽天証券では楽天ポイントのみです

楽天ポイントを貯めているか、そうじゃないかで選べばいいですね

なお、SBI証券でポイントを貯めるにはポイントサービスへの申込が必要です

わるとろ

口座開設のときに同時申込を忘れずに!

⑨ポイントで投資 ▶︎楽天

SBI証券と楽天証券のポイント投資比較画像

ポイント投資は、楽天証券が幅広く対応していて優秀です

投資対象は楽天証券が投資信託・国内株式・米国株式・バイナリーオプション、SBI証券は投資信託・投信積立・国内株式のみと差が出ています

米国株式は為替の影響も受けて値動きが激しいですが、楽天ポイントを使って気軽に始められます

わるとろ

楽天経済圏の人は楽天証券で決まり!

⑩銀行口座と連携 ▶︎楽天

SBI証券と楽天証券の銀行連携比較画像

銀行との連携はSBI証券×住信SBIネット銀行よりも、楽天証券×楽天銀行のほうが優秀です

楽天証券は楽天銀行の普通口座と連携したときの金利は最大年0.10%

SBI証券は普通預金とは別の預金口座を開設する必要があり、金利は0.010%です

楽天証券と楽天銀行を連携すると楽天ポイントも貯まる!

わるとろ

楽天銀行がメイン口座なら楽天証券一択!

⑪投資用アプリ・ツール ▶︎楽天

SBI証券と楽天証券の投資用アプリ比較画像

投資用アプリ・ツールは楽天証券の使い勝手が良いですね

楽天証券が提供するアプリ「iSPEED」は経済ニュースや注文を1つのアプリで操作できます

SBI証券は複数のアプリに機能が分散していて使いにくかったです

どちらも性能は高いんですが、使いやすさ目線では楽天証券が優秀です

わるとろ

楽天証券のアプリ経由で日経新聞が無料で読めるよ!

⑫ロボアドバイザー ▶︎楽天

SBI証券と楽天証券のロボアドバイザー比較画像

ロボアドバイザーは、楽天証券のほうが手数料が安いです

ロボアドバイザー・・・AIで資産配分や運用などを自動で行うサービス。SBI証券はROBOPRO、楽天証券は楽ラップが該当

SBI証券の手数料は残高×1.1%、楽天証券が残高×0.715%、または残高×0.605%+運用益×5.5%です

楽天証券のほうが手数料が安くなるので

ロボアドバイザーの利用を考えているなら楽天証券でOKです

⑬キャンペーン ▶︎引き分け

SBI証券と楽天証券のキャンペーン比較画像

口座開設時は楽天証券のほうがお得なことが多いです

キャンペーン期間の長さや開催の頻度も楽天証券が優秀なことが多いです

また条件達成までの道のりがユルいのも楽天証券ですね

たとえば過去の口座開設時のキャンペーンでは 楽天証券は最大3,000ポイント、SBI証券は抽選で2,000円です

口座開設したいタイミングにもよりますが、ほとんどの場合楽天証券が優秀だと思います

ただし 誰かを招待するとポイントがもらえる紹介キャンペーンはSBI証券のほうが豪華だったりします

特典・期間・条件はキャンペーンごとにちがうので、都度確認しておきましょう

わるとろ

キャンペーン報酬は一時的なものなので、
あまりここにとらわれないほうがいいよ!

⑭iDeCo始めるなら ▶︎SBI

SBI証券と楽天証券のiDeCo比較画像

新NISAとは関係ないですがiDeCoも一応比較してます

iDeCo (イデコ)・・・毎月の掛金を自分で運用、原則60歳以降に受け取る仕組み、掛金が所得控除になる節税制度のこと

iDeCoではSBI証券のサポートが優秀です

2024年9月時点の商品数はSBI証券が35本、楽天証券が36本と差がありません

SBI証券はDC Doctorという質問に答えるだけで

運用に関するアドバイスや商品選びのサポートを受けられるツールが使えます

ブラウザ上で動くのでパソコンやスマホなどさまざまなデバイスに対応していて便利です

将来のシミュレーションや運用の見直し提案などのサポートが充実していて、初心者はSBI証券が安心です

わるとろ

iDeCoは新NISAとは別物だから、ここは参考程度で!

SBI証券と楽天証券どちらも作る手もある

SBI証券と楽天証券の使い分け戦略画像
悩めるウマくん

すまん、まだ決められん
どっちも良さそうにみえる・・・

どうしても決められない場合は

どちらもを開設して使い分けでもOK!

わるとろ

新NISAはどちらか一つでしか作れないけど
証券口座はいくつでも作れるからね!

実際、僕もSBIと楽天どちらの証券口座も持っています

じつは2つの証券会社を使い分けるメリットもあるんです

ただし注意点もいくつかあって・・・ それぞれ説明していきます

SBI証券と楽天証券を併用するメリット3つ

SBI証券と楽天証券どちらも利用するメリットは3つ

  • 良いとこどりできる
  • IPOの当選確率を上げられる
  • 投資情報が幅広く入手できる

です

順番に解説します

良いとこどりできる

2社を併用することでそれぞれの良いとこどりをしましょう!

たとえば、効率的にポイントを貯めたい場合・・・

投資信託を買うならポイントが貯まりやすいSBI証券で取引、株式を買うなら同じ理由で楽天証券で取引する

また

楽天証券でメイン取引してポイントを貯めつつ、韓国株やベトナム株など楽天証券で買えない商品をSBI証券でカバーする

といった具合で取引に応じて証券会社を使い分けることができます

IPOの当選確率を上げられる

IPOは初値で売却すると儲かる確率が90%くらいと言われるほど人気の投資法です

その勝率の高さからIPO抽選に申込投資家は多く、倍率が非常に高いのがネック・・・

そこでSBI証券と楽天証券の2社で口座開設し、それぞれでIPO抽選を申し込むことで当選確率が上げられます

ここには十分な価値があると思います

投資情報が幅広く入手できる

この2社は投資家向けに情報発信していますが、少し角度がちがいます

どちらの口座も持っていればより幅広い投資情報を入手できます

たとえば 超有名な情報誌、四季報はSBI証券と楽天証券どちらでも閲覧できますが、

それぞれ取り扱っていないコンテンツがあるんです

各社の分析レポートはオリジナルコンテンツなので、見比べてみるとおもいしろいですよ

そして楽天証券は証券口座を開設するだけで日経新聞が無料で閲覧できます

アプリ経由なので慣れるまでは見づらいかもしないですが、これはかなりのメリット!

SBI証券と楽天証券を併用する注意点3つ

2社を併用するときの注意点は3つ

  • 口座管理の手間が増える
  • 資産が分散して大口優遇が受けられなくなるかも
  • 2社間の損益通算は確定申告が必要

です

しっかり理解したうえで利用しましょう

口座管理の手間が増える

複数の証券口座作るわけなので、口座管理の手間はどうしても増えます

とくにややこしいのは、口座番号や取引パスワードの複数管理ですね

また、どっちに何を預けているかごちゃごちゃになることもありそう

とはいえ2社くらいならそこまで煩雑にはならないと思います

念のため、注意点として押さえておきましょう

資産が分散して大口優遇が受けられなくなるかも

2社には、一定金額以上を預けると手数料などが優遇される「大口優遇」があります

たとえば 楽天証券は投資信託の1ヵ月の平均残高3,000万円以上になりと、翌月から国内株式取引の手数料や信用取引の金利が優遇されたりします

これがもし複数の証券会社に資産を分散された場合、この条件を満たせないことになるかもしれないので注意です

わるとろ

大口優遇、今のところ僕とは無縁だな(大粒の涙)

2社間の損益通算は確定申告が必要

2社間で損益通算を行うときは確定申告が必要になる点も注意です

損益通算・・・その年に出た利益と損失を相殺して税金を減らせる制度

証券会社1社だけで特定口座を保有していた場合、その証券会社での売買利益と損失は自動的に相殺してくれます

つまり、損益通算のための確定申告は不要になります

しかし 証券会社が違う損益は自動で損益通算されず、確定申告を行わなければならないので面倒です

わるとろ

NISAとそれ以外の口座ではそもそも損益通算できないから
ここもあまり関係ないかも

【SBI vs 楽天】よくある質問と回答

SBI証券と楽天証券の新NISAに関してよくある質問に回答しています

疑問解消にお役立てください

新NISAをSBI証券と楽天証券両方で作れる?

残念ながらできません・・・

新NISA口座は、ひとりにつき1口座までです

SBI証券か楽天証券、どちらかを選んで開設しましょう

新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」をSBI証券と楽天証券で分けられる?

つみたて投資枠と成長投資枠を2社で使い分けることはできません

新NISA口座を作った金融機関でどちらも使うことになります

わるとろ

新NISAは一つだけど
証券口座だけならいくつでも作れる!

SBI証券と楽天証券、新NISAの手数料はどちらが安い?

新NISAでは、投資信託・国内株式・米国株式といった基本的な取引ならどちらも無料です

安心して取引しましょう

SBI証券で楽天カードのクレカ積立はできる?

楽天カードでのクレカ積立ができるのは楽天証券だけです

SBI証券でクレカ積立するなら、

  • 三井住友カードとOliveフレキシブルペイ
  • アプラスカード
  • 東急カード
  • タカシマヤカード
  • UCSマークのついたカード
  • 大丸松坂屋カード
  • オリコカード

のどれかから選びましょう

新NISA口座を楽天証券からSBI証券に変える方法は?

まずSBI証券で「勘定廃止通知書」の発行を依頼しましょう

そして、楽天証券には「NISA口座開設申込書」を請求

マイナンバー通知届出書と一緒にすべての書類を楽天証券に返送すれば完了です

わるとろ

NISA口座の変更は1年に1回だけなので注意!

SBI証券と楽天証券で新NISAとiDeCoを分けられる?

できます!

新NISAとiDeCoはまったく別の制度です

それぞれ、自分がベストだと思うほうでスタートしましょう

まとめ

SBI証券と楽天証券どちらで新NISAをはじめようか、決まりましたか?

新NISAの開設先だとSBI証券も楽天証券もどちらも大正解で、最終的には好みで決めて問題なしです

大事なのはどの金融機関ではじめるか、よりも

いち早く始めること

なんです

失ったお金は努力して取り戻せる可能性はありますが、

失った時間は戻ってきません

今が一番若いんです!残された時間を有効にするためにも、

まずは新NISAで将来に投資していきましょう!

一緒によいNISAライフを送れると嬉しいです!

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